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2011.08.01 Monday
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本日のニッポン in プロツアー
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2008.11.27 Thursday
半月ぶりにゆるコミ更新用ページを開いた編集長ですこんにちは。
いやあ、新城選手のブイグテレコム移籍のニュース、びっくりでしたね〜。
→エキップアサダプレスリリース
→Cyclingtime.com
那津さんのブログによると、今期から来期にかけて
ブイグテレコムはかなりの有力選手が移籍するようなので、
ビッグレースに新城選手がエントリーする可能性は高くなりそうな感じです。
さすがにツール・ド・フランスへの壁は高いと思いますが、
もしかするとブエルタ出場とかあるかも!なんて
あらぬ期待をしてしまいます。
契約期間は1年間。
限られたチャンスをがっつりモノにして欲しいものであります。
で、新城選手だけではなく、日本の名前がもう一つ
プロツアーにエントリーすることになったんですよ皆の衆。
■Scott-American Beef becomes Fuji-Servetto(Daily Peloton/英語)
現在の Scott-American Beef が、スポンサーの変更に伴い
チーム名が Fuji-Servetto に変わります。
この「Fuji」というのは、日本原産の自転車ブランドなのです。
■日米富士自転車(Wikipedia)
現在はアメリカ企業の傘下になっているそうですが、
エンブレムはまごう事なき日本の象徴、富士山であります。
■FUJI BIKE (株式会社アキボウ)
エウスカルテルのイゴール・アントンが、
子供の頃にFujiの自転車に乗っていたため、
ついたあだ名が「Fuji」だそうなので(Cyclingtime.com)、
ヨーロッパでもおなじみのブランドなのかもしれません。
現在、Fuji-Servetto で走る予定の選手は↓
(ネタ元:Velo-club.netの選手移籍情報)
Camano (Esp - Scott)
Canada (Esp - Scott)
Capecchi (Ita - Scott)
Capelli (Ita - Scott)
Cobo (Esp - Scott)
Benitez (Esp - Scott)
De La Fuente (Esp - Scott)
Del Nero (Esp - Scott)
Duran (Esp - Scott)
Fernandez de la Prueba (Esp - Scott)
Gomez Marchante (Esp - Scott)
Gomez Gomez A. (Esp - Scott)
Gonzalez H. (Esp - Scott)
Intxausti (Esp-Scott)
Jufre (Esp - Scott)
Mejias (Esp - Scott)
Nardello D. (Ita - Serramenti)
Serrano R. (Esp - Tinkoff)
Tonti A. (ita - Quick Step)
Vigano D. (Ita - Quick Step)?
※選手名(国籍 - 前所属チーム)
まだ20人そこそこなので、もう少し増えるかも。
彼らは富士山マーク入りのジャージで走ることになるのでしょうか。
ちょっと楽しみですね☆
そうそう、もう一つのスポンサー Servetto は、
イタリアの家具メーカーだそうですよ。
→那津さんのブログ
と、付け足したように書いてみたりして。| 2008年11月のツッコミ | - | -
本日の世界最年少クライマー
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2008.11.12 Wednesday
長らく更新さぼってたとか、プレゼント応募お便り紹介中とか、
そういう事はさっくりスルーしてみる編集長ですこんにちは。
先週はサイクルモード東京に2日連続で行ってました。
ブルセギンにも会って来ましたよ!
編集室宛に「ブルセギンが今季で引退なのは悲しい」
という内容のお便りをちらほらいただいていて
本当かいな?と気になってたのですが。
安心しましょう。
ブルセギンはまだ引退しません。
サイクル・モードのトークショーで、
来季の抱負について語ってくれていましたし、
中野さんのブログにも誤報だとのお知らせが。
よかったですね!
さて、そのトークショウでは
「山岳で強くなれる秘訣は?」という質問もあって、
「自分の地元は山岳地帯で、子供の頃から
そういうところを走っていたから」
なんてブルセギンは答えてましたが。
世の中には、そーゆー才能を
持って生まれた選手もいるようです。
その人とは、CSCのカルステン・クローン。
彼は、平ぺったい国オランダに生まれながら
わずか12歳にして、魔の山モンバントゥーを制覇したのだそうですよ。
しかも、一緒にいったパパに負けないくらいのスピードで!
■パパと行った、モンヴァントゥー (véloに恋して 2008.11.9)
いやもう微笑ましくも驚きのバイオグラフィーなので
ぜひ元記事を読んでいただきたいです。
中でも、4歳の超可愛らしいクローンの写真は必見です! ←ってそこかよ!
元記事のnaranjaさんは
そんな思い出のつまった場所での、2009のツールのステージ
CSCからはぜひ、カルステンが出場してくれたらなぁ・・
彼の、父との思い出のつまった場所での活躍を応援したいなぁ・・・
勝手に思っております。
と書かれてますが、
私も勝手に同意いたしますですよ。
ツールの勝敗が決する大一番で、しかも思い出の山で活躍できたら
本当に素敵ですよね〜。
ツール出場目指して、がんばれカルステン!
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ところで、この記事のタイトル「世界最年少クライマー」は、
YouTubeの面白動画「世界最年少ビジネスマン」からとりました。
■世界最年少ビジネスマン
続編もあります。
■すっかりビジネスする気のない世界最年少ビジネスマン
……自転車と関係なくてスイマセンです。| 2008年11月のツッコミ | - | - ←back 1/1 pages next→