→ゆるコミTOP



スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | - |
本日のニッポン in プロツアー
編集長
半月ぶりにゆるコミ更新用ページを開いた編集長ですこんにちは。

いやあ、新城選手のブイグテレコム移籍のニュース、びっくりでしたね〜。
エキップアサダプレスリリース
Cyclingtime.com

那津さんのブログによると、今期から来期にかけて
ブイグテレコムはかなりの有力選手が移籍するようなので、
ビッグレースに新城選手がエントリーする可能性は高くなりそうな感じです。

さすがにツール・ド・フランスへの壁は高いと思いますが、
もしかするとブエルタ出場とかあるかも!なんて
あらぬ期待をしてしまいます。

契約期間は1年間。
限られたチャンスをがっつりモノにして欲しいものであります。

で、新城選手だけではなく、日本の名前がもう一つ
プロツアーにエントリーすることになったんですよ皆の衆。

Scott-American Beef becomes Fuji-Servetto(Daily Peloton/英語)

現在の Scott-American Beef が、スポンサーの変更に伴い
チーム名が Fuji-Servetto に変わります。

この「Fuji」というのは、日本原産の自転車ブランドなのです。

日米富士自転車(Wikipedia)

現在はアメリカ企業の傘下になっているそうですが、
エンブレムはまごう事なき日本の象徴、富士山であります。

FUJI BIKE (株式会社アキボウ)

エウスカルテルのイゴール・アントンが、
子供の頃にFujiの自転車に乗っていたため、
ついたあだ名が「Fuji」だそうなので(Cyclingtime.com)、
ヨーロッパでもおなじみのブランドなのかもしれません。

現在、Fuji-Servetto で走る予定の選手は↓
(ネタ元:Velo-club.netの選手移籍情報

 Camano (Esp - Scott)
 Canada (Esp - Scott)
 Capecchi (Ita - Scott)
 Capelli (Ita - Scott)
 Cobo (Esp - Scott)
 Benitez (Esp - Scott)
 De La Fuente (Esp - Scott)
 Del Nero (Esp - Scott)
 Duran (Esp - Scott)
 Fernandez de la Prueba (Esp - Scott)
 Gomez Marchante (Esp - Scott)
 Gomez Gomez A. (Esp - Scott)
 Gonzalez H. (Esp - Scott)
 Intxausti (Esp-Scott)
 Jufre (Esp - Scott)
 Mejias (Esp - Scott)
 Nardello D. (Ita - Serramenti)
 Serrano R. (Esp - Tinkoff)
 Tonti A. (ita - Quick Step)
 Vigano D. (Ita - Quick Step)?
 ※選手名(国籍 - 前所属チーム)

まだ20人そこそこなので、もう少し増えるかも。
彼らは富士山マーク入りのジャージで走ることになるのでしょうか。
ちょっと楽しみですね☆

そうそう、もう一つのスポンサー Servetto は、
イタリアの家具メーカーだそうですよ。
那津さんのブログ

と、付け足したように書いてみたりして。
| 2008年11月のツッコミ | - |
本日の世界最年少クライマー
編集長
長らく更新さぼってたとか、プレゼント応募お便り紹介中とか、
そういう事はさっくりスルーしてみる編集長ですこんにちは。

先週はサイクルモード東京に2日連続で行ってました。
ブルセギンにも会って来ましたよ!

編集室宛に「ブルセギンが今季で引退なのは悲しい」
という内容のお便りをちらほらいただいていて
本当かいな?と気になってたのですが。

安心しましょう。

   ブルセギンはまだ引退しません。

サイクル・モードのトークショーで、
来季の抱負について語ってくれていましたし、
中野さんのブログにも誤報だとのお知らせが
よかったですね!

さて、そのトークショウでは
「山岳で強くなれる秘訣は?」という質問もあって、
「自分の地元は山岳地帯で、子供の頃から
 そういうところを走っていたから」
なんてブルセギンは答えてましたが。

世の中には、そーゆー才能を
持って生まれた選手もいるようです。

その人とは、CSCのカルステン・クローン
彼は、平ぺったい国オランダに生まれながら
わずか12歳にして、魔の山モンバントゥーを制覇したのだそうですよ。
しかも、一緒にいったパパに負けないくらいのスピードで!

パパと行った、モンヴァントゥー (véloに恋して 2008.11.9)

いやもう微笑ましくも驚きのバイオグラフィーなので
ぜひ元記事を読んでいただきたいです。

中でも、4歳の超可愛らしいクローンの写真は必見です! ←ってそこかよ!

元記事のnaranjaさんは

そんな思い出のつまった場所での、2009のツールのステージ
CSCからはぜひ、カルステンが出場してくれたらなぁ・・
彼の、父との思い出のつまった場所での活躍を応援したいなぁ・・・
勝手に思っております。


と書かれてますが、
私も勝手に同意いたしますですよ。
ツールの勝敗が決する大一番で、しかも思い出の山で活躍できたら
本当に素敵ですよね〜。

ツール出場目指して、がんばれカルステン!

===========

ところで、この記事のタイトル「世界最年少クライマー」は、
YouTubeの面白動画「世界最年少ビジネスマン」からとりました。

■世界最年少ビジネスマン



続編もあります。

■すっかりビジネスする気のない世界最年少ビジネスマン




……自転車と関係なくてスイマセンです。
| 2008年11月のツッコミ | - |
-->