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2011.08.01 Monday
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本日の後はまかせたぜ
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2007.03.30 Friday
つい先日はMTBのワールドカップに出場し6位入賞。したものの
もっと上位を狙えたのにタイヤのチョイスを間違った、と
不満げなコメントを残しているジルベルト・シモーニさん(35)。
現在は、イタリアで
Settimana Ciclistica Internazionale Coppi-Bartali
という読めない以上にとにかく長い名前のステージレースに出場中であります。
そして、昨日の第3ステージは、
現在絶好調のリカルド・リッコをサポートして走ったのだそうです。
acharincoさんの記事を読むと、
彼らの(特にシモーニの)これまでの軌跡が思い起こされ。
シモーニが若いリッコを引き続けた陰には
「世代交代」という言葉だけに収まらないものがあることに
気づかされるのでありました。
シモーニがスペインのチームに移籍すると聞いたときにはそりゃたまげましたが、
よいチームとチームメイトに恵まれたようで、本当によかったです。
後を引き受けてくれる後輩にもめぐり会えたことだし、
これで心置きなく、MTBに転向できますねシモーニさん!
■ネタ元:acharincoの自転車日記
| 2007年03月のツッコミ | - | -
本日の二世選手
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2007.03.29 Thursday
アクセル・メルクスやアクセル・メルクスに代表されるように
(すいません、咄嗟に他の選手を思いつきませんでした)、
レースシーンで活躍する選手の中には、
パパも自転車選手でーす☆、という二世選手がちらほらいらっしゃいますが。
逆に、現在活躍している選手の子供たちが
その陰でデビューしてたりすることもあるわけです。
将来の二世選手となる卵たちであります。
toyotaさんが、そんな二世のデビューを紹介されてましたよ。
シクロクロス界の雄スベン・ネイス選手の息子 Thibau 君。
11月でやっと5歳になる幼い彼が、このほどBMXレースデビューを果たしたそうです。
なのもすごいのですが、私がすごいと思ったのは。
あのボーネンマニアtoyotaさんが、
ボーネン情報どころかロード情報ですらないのに
このニュースを取り上げていた!ということであります。
かわいい子供の魔力おそるべし。
■ネタ元:自転車ロードレース覚え書き
5歳でっっっ!!!
今年の11月で5歳だから、まだ4歳であります。
おまけにこの愛らしさといったら。
……末恐ろしいこと限りなし。| 2007年03月のツッコミ | - | -
本日のただいま帰りました
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2007.03.29 Thursday
留守にしておりまして失礼しました>皆様
あーんど、お留守番とメールチェックお疲れ様でした>バイト君
お土産に、出張先に生えていたふきのとうの香りを春風に乗せてお届けしますよ。
(要するに何も無いのだった。スマン)
いない間にクリリン祭りが開催されていたのですね。
うらやましい限りですー。私も参加したかったぞー!
相変わらずファンの萌えのツボをばっちり押さえてくださいます。
素敵過ぎです監督。
そんな栗村監督の次のJスポ解説予定は、4月8日のツール・デ・フランドル。
実況は白戸さん、解説は、なんとクリリン&三船雅彦選手の
春のクラシック最強解説コンビですよ!
これはもう見るしかありません。
その翌週末に開催のパリ〜ルーベの解説陣は、
Jスポーツの検索サイトにはまだアップされてません。
なんといっても今年は別府フミが出場!することですし、
引き続きクリリン&三船コンビに熱く解説していただきたいものであります。
誰によろしくすればよいかもよくわかりませんが、
よろしくお願いいたします☆
■ネタ元:J-SPORTS番組検索(自転車)、Life is Live!
編集長、ふきのとうの香り、たしかにいただきました☆気持ちだけ(笑)
フランドルは白戸さんですかっ!
ついでに翌週のパリ〜ルーベも白戸さんにお願いしたい。
(何を期待してるんだろう?笑)
え?パリ〜ルーベって、フミも出るんですかっ?!!!!
どぅわ〜〜〜〜〜知らんかったっっっ!!!うっひょぉぉぉ!!
>え?パリ〜ルーベって、フミも出るんですかっ?!!!!
バイト君ったらチェックが甘いわっっっ!!!
今年の<北の地獄>は、フミと一緒にルーべ区間で王様相撲よっっっ!!!
>ルーべ区間で王様相撲
ぶふっっ!!!編集長、これマズイんじゃないですかぁ?〜〜(笑)| 2007年03月のツッコミ | - | -
本日のウワサのアイツ
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2007.03.23 Friday
既に聞かれたも多いでしょうし、岩佐千穂さんのブログにも書かれているので皆さんご存知のこととは思いますが。3/22配信のくりらじポッドキャスト「サイクリングカフェ・レベイユマタン」のゲストったら、今をときめくあの
アルベルト・コンタドールですよ!
ひーーーえーーーーーー。
なにをどうしたらこのタイミングでこの方からミーハーインタビューを取れるのでしょうか。すごいです。岩佐さんGJ!であります。
インタビューは、第5ステージ(ポポビッチが勝った日)の夜に行われ、このとき総合トップは6秒差でレベリンだったにもかかわらず、チームの雰囲気はかなりリラックスしていたそうです。彼は、脳の病気を乗り越えてプロトンに帰ってきたことでも知られていますが、彼の頭部にはその手術あとがくっきり残っているのだそうですよ。痛々しいことです。
その話の際「これから(髪が生えてくれば)目立たなくなってくるのでは」というBJさんのコメントに、
「むしろそれは逆なんでは」と心の中で突っ込んでしまった私は鬼かもしれません。
他にも、最終ステージゴール後の心温まるエピソードなどファンにはうれしい裏話満載なのですが、あとは番組を聞いてのお楽しみであります。
パリ〜ニースの期間中、ずっと くりらじWorld Cycling News を聞いていて、岩佐さんが現地で選手や監督に取材した話を聞くたび「レベイユ・マタン向けのインタビューも同時にされてたりして!?」と内心ワクワクしておりました。今回はおそらくこの第一弾ということで、来週以降のゲストも……?と勝手に期待してます。
というわけで、次回も要チェックですわ☆
■ネタ元:Velo ChouChou、くりらじ サイクリングカフェ・レベイユマタン
くりらじWorld Cycling News、CYCLINGTIME| 2007年03月のツッコミ | - | -
本日のブンブン丸
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2007.03.21 Wednesday
まだまだパリ〜ニースを引きずっておりますよ。
J-SPORTSで生実況されたパリ〜ニースの最終日第7ステージ、
実況の谷口さんにディスカバリーのチームの調子について聞かれた解説のマサ様は
「ディスカバリーはブンブン丸ですねー」
とお答えになり。ディスカバリーには野球で言えば4番バッターばかりそろっており、誰もがエースになりうる故に上手くチーム戦略を立てられずにいる、というお話をされたのでした。
放送の終盤には「ケスデパーニュもブンブン丸的なところがありますからねー」とも言ってました。
ここで私の頭の中は
「ブンブン丸って何?」
という疑問でいっぱいに。思わず自分のサイトにメモッたほどだったのですが、そう思ったのは私ばかりではなかったようで。先日もお便りをいただいたマサさんからも
さて「ブンブン丸」についてですが、これは我が家でも話題になりまして
「4番バッターってホームラン打つ為にブンブンバットを振り回すって事か」
と言う結論に達しました。つまり
「ブンブンバットを振り回す=4番バッター=DSC」
と言う図式になるんだと思います。
本当はブンブン振り回してちゃ当たらないとは思いますが、
イメージとしては理解出来ます。
とメールをいただきました。
そんな折り、はやとさんから、「ブンブン丸」についてメールで情報をいただきましたですよ!ありがとうございます!
「カピバラ専用 自転車ニュース」の方で『マサ様語録:「ディスカバリー=ぶんぶん丸」って何?』とお悩み?のようでしたが、恐らく元ヤクルトの池山隆寛選手のことだと思います。
Wikipediaにもありますが、「ホームランか三振か」というような豪快な打者でした。
でも、野球もチームスポーツですので、塁に出ることが目的の選手もいれば、バントで送る選手も必要な訳です。池山選手=ブンブン丸のように、全員がホームラン(=ステージ優勝?)か三振(アタック失敗?)のような走り方をして、アシスト的な選手がいなければ、最終的にチーム(のエース)が勝利できない、ということを言いたかったのだと思います。
ただ・・・4番バッターの例えとして「ブンブン丸」っていう人は久しぶりです(苦笑)。確かに印象に残る選手でしたが、池山選手が輝いていた時代からもう軽く10年以上が経っていますので・・・。
コンタドールが最終打席で豪快なホームランが打てて、本当によかったと思いました。
コンタドール!本当によかったですよねええええ!
いや本題はそこではなくて。
そうですか、「ブンブン丸」とはヤクルトの池山選手のことだったのですか。野球の話は江川あたりで止まっている私でも、池山選手がかっ飛ばし系のバッターであったことはなんとなく記憶しております。ふむふむ。
実は、ゆるコミネタ元としてご協力いただいているいとさんからも、
メールをいただきました。
放送中にマサ様が言っていた「ブンブン丸」というのは
ヤクルトの池山選手(当時)が全盛期だったころ
ホームランも打つが三振王でもあり
どんな球でもぶんぶんバットを振り回して「シュアーなバッティングができない」ことを
揶揄と愛を込めてスポーツ新聞が盛んに使っていたフレーズです…。
でも、意味が分かった我が家でも
「マサ様?それはたとえが微妙に違うのではないでしょうか…」
と変な感じがしていましたよ。
な……なるほど……。
事情をご存知のいとさん宅でも「?」が出るくらいですから、当時の野球事情を知らない私が理解できないのはしょうがないですね!(←開き直り) しかしまあ、10年以上前の日本野球事情にも通じていなければならないとは、ロードレースは奥が深いスポーツであります。いやいや、奥深いのはマサ様の解説のほうかも?
そういうわけで、今後マサ様の解説で「ブンブン丸」という表現が出てきてもこれで大丈夫です。今年はJ-スポーツではあまり解説をされないようですが、ぜひぜひ解説陣スタメン入りを果たして、ロードレース解説のブンブン丸として活躍していただきたいです。
そして、メールをいただきました、マサさん、はやとさん、いとさん。
改めてありがとうございましたーーーー!!!
■ネタ元:カピバラ専用 自転車ニュース| 2007年03月のツッコミ | - | -
本日の Paris で Nice
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2007.03.20 Tuesday
最終ステージの興奮も収まったところで、
パリ〜ニース8日間をゆるコミ的に振り返ろうと思います。
■プロローグ
ミラー、ツールプロローグへ期待をつなぐステージ優勝
レース後コメント&ハイライト
■第1ステージ
QSIトレインを分断した万歳アタック
CATV法令点検のため被害者続出
■第2ステージ
ラーメン大好きペリゾッティ
藁人形の館
■第3ステージ
ボーネン祭り
■第4ステージ
アイゼル祭り(←レースが違うのでは)
■第5ステージ
よりダークになって戻ってきた無敵のディスカバリー
実は第4ステージ後の記事だけといいよね!←誰に言っているんだ
■第6ステージ
ロレンツェット祭り
■第7ステージ
tannenbaumさんの注目株マルクス・ブルクハルト君(T-モバ)日本の茶の間に登場
そして、今回のレースで得られた一番の収穫は。
ポポビッチが松方弘樹にそっくり!
なのが判明したことではないでしょうか。
(C)がめんだバイト君
「ずっと誰かに似ていると思っていましたが、誰だかわかってすっきりしました」
という賛同の声も、コメントにたくさん寄せられたのでした。
→バイト君のブログ、tannenbaumさんのブログ
いやはや、手に汗握るタイトル争いもさりながら、
ネタもてんこ盛りで楽しいレースでしたネ☆
みなさんお疲れ様でしたー。
■ネタ元:HONK de BONK、自転車ロードレース覚え書き、tannenbaum居眠り日記
vas como una Bala Verde、 ツールドフランスをテレビ観戦!
カピバラ専用 自転車ニュース
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なんて書いているうちに、今晩はティレノ〜アドリアティコの最終ステージですよ。
昨日ユーロスポーツで生ストリーミングがあったそうなので、今日も期待できるかも。
明日はお休みなので体力に余裕のあるアナタはチェックチェック!
■ユーロスポーツUK
■ " target="_blank">ティレノ〜アドリアティコ公式サイト
いやはや、終わってしまえばあっという間のパリ〜ニースでしたね。
祭り(笑)もたくさんありましたねーー。
次は24日のミラノ〜サンレモ☆
これからは怒濤のレースラッシュですなぁ〜。寝不足ご注意。| 2007年03月のツッコミ | - | -
本日の Paris と Nice
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2007.03.19 Monday
パリ〜ニースが日本時間本日未明に終了いたしました。
何か総括的なことを書こうかとも思いましたが、
まだ昨日のレースの余韻から冷め切っておりませんので
もう少々お待ちください。
※実は編集長はディスカバリーファンなのであります。
ここら辺のプロフィールはどっかに書いといたほうがいいかもですねー。
といきなり業務メモ。
============
これまでのレースハイライトがYouTubeに続々とアップされており、
didoさんがそれを見やすく一覧にまとめてくださっています。
この機会に、これまでのレースを振り返ったりするのもまた一興かと。
後追い組の皆様も、ここでタイム差を詰めるべく一気にアタックを仕掛けてくださりませ。
ただし、トップは既にゴール済みですのでお忘れなく。
ところで、この「Paris-Nice」というレース名ですが。
私が使っている英文和訳ソフトでは、
「パリ親切」「パリ素敵なレース」「パリ楽しいサイクリングレース」
などと訳され、レース前の例の殺伐としたニュースも
心温まるローカルニュース風に読めて和んだものでありますが。
YouTubeでは
“Paris Nice”で検索したら“Paris Nice A**”なんて
ということになったそうです。
パリス・ヒルトンのビデオまで出てきちゃいましたw。
(by didoさん)
ランス・アームストロングとライブを見に行ったのが噂になったこともあるパリス・ヒルトン。
彼女まで引き合いに出してくるとは、
「Paris-Nice」は名前からしてネタ度が高いレースなのでありました。
※パリス・ヒルトンを知らない方はここを見るとよいかもです。
■ネタ元:J'adore le vélo!!、カピバラ専用 自転車ニュース
そういえば編集長とバイト君のプロフィールって
どこにも載せてませんでしたねぇ。
ちょっと掲載場所を考えておきます〜〜〜。
よろしくですよ〜>バイト君
私もテキストを考えておきますね☆| 2007年03月のツッコミ | - | -
本日の春の妖精
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2007.03.16 Friday
ヨーロッパの春の風はちょっぴり意地悪。
ボーネン祭り開催決定か!……と思ったら今度はアイゼルですか。
今年のヨーロッパは例年よりも暖かいそうですが。なにやら選手をウッカリ者にしてしまう妖精が、生暖かい風に乗って各地を旅して回っているようです。日本にもやってこないとも限らないので、優勝していないのにガッツポーズしないよう、皆さんも十分にお気をつけください。
パリ〜ニースが生中継されている裏では、ティレノ〜アドリアティコも超豪華メンバーをそろえて絶賛開催中です。このレースラッシュに、いえ、このラッシュとは関係なくても、山で遅れる■■■ッ■(←お好きな選手名でどうぞ//って「ッ」って何よ?)状態となっている皆様も多いことと存じます。本格シーズンはまだこれからです。皆様、体力には余裕をもって、自分に合ったペースでレース観戦を楽しみましょう。
■ネタ元:自転車ロードレース覚え書き、HONK de BONK、
カピバラ専用 自転車ニュース
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3/14、3/16配信分のくりらじWorld Cycling Newsで、
編集長のメールを読んでいただきました。
スタッフの皆さん、ありがとうございます〜☆
編集長、うっかり者はボーネンだけじゃなかったんですね〜☆
しかも5位争いで…。アイゼル、、、(笑)| 2007年03月のツッコミ | - | -
本日のバンザイアタック@パリ〜ニース第一ステージ
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2007.03.14 Wednesday
おととい(3/12)のパリ〜ニース第一ステージ、ゴール手前900mのカーブでケスデパーニュのビセンテ・レイネスがインコースから果敢に突っ込み、スプリント集団を混乱に陥れたのは皆様の記憶にも新しいことと存じます。このため、クイックステップがトレインを崩されボーネンが勝ちを逃した、と誰もがというか私は思っていたわけですが。真相はそうではなかったということがtoyotaさんのブログで明らかに。
この日、クイックステップのカードは、実はボーネンではなくステーグマンス。なので、ボーネンが例のコーナーで千切れた後もデヨンフが必死で前を引いていたのは、ステーグマンスのためだったと思われます。が、結局彼も途中で引くのをやめてしまいました。なぜなんでしょう?ステーグマンス曰く
「加速しようと思った時、僕の靴にケースデパーニュの選手(レイネス)が当たったんだ。
何が起こったのか分からなかったけど痛みを感じた。僕の靴の破片だった。
そうしている間にジャンパトリック・ナゾンが行ってしまいスプリントは終了さ」
(toyotaさんの記事より)
あいやいやー。これではどうしようもありません。
K-B-Kでは勝ったボーネンよりも早いタイミングでガッツポーズをしてファンの目を楽しませてくれたステーグマンス、せっかくの1勝のチャンスを
レイネスのバンザイアタック (C) toyotaさん
のために逃してしまった、というわけです。
そんなレイネスですが、第二ステージは腎疝痛(じんせんつう)のため出走せず、リタイアしてしまいました。クイックステップの何者かによる藁人形説がくまたろうさんや那津さんに疑われていますが。私は、アタック返しを恐れたケスデパーニュスタッフが大事をとったためか(○病だなんて言ってませんよ?)、あるいは翌日からのプロトンでのプレッシャーを思ったレイネスのストレスが循環器系にきてしまった、というのが現実的ではないかと思いますがどうでしょう(笑)。
まあ、まだ若い選手ですから、選手人生の間にはこういうこともありますって。早く元気になってプロトンに戻ってきて欲しいです。そしてまた、あの果敢なバンザイアタックを見せていただければと思います。
ところで、破損した靴が足に刺さっちゃったらしいステーグマンスは、翌第二ステージは大集団と一緒に91位でゴールしています。怪我とかの後遺症はなさそうでよかったですね!
■ネタ元:自転車ロードレース覚え書き、tannenbaum居眠り日記zzz、
HONK de BONK、vas como una Bala Verde、
voiturebalai DataBase、パリ〜ニース公式サイト| 2007年03月のツッコミ | - | -
本日の被害者の会
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2007.03.13 Tuesday
私ごとで申し訳ありませんが、昨晩のパリ〜ニースの生中継を見ていましたらば、ゴールしてさあいよいよ表彰式というとことで画面がぶっつり切れてしまい。夜中の1時に途方にくれてしまいました。画面には
「受信できません ケーブルの接続を確認してください」
のクールなコメントが表示されるのみ(当家はケーブルテレビ)。復旧の見通しが立たないため、あきらめてそのまま寝てしまいました。
朝になり、いつものようにネットを徘徊しておりますと、どうやら同じ目にあった方がちらほらいらっしゃいます。しかも皆さん、ケーブルテレビであるようです。そこで調べてみたところ、デジタル放送の送信元で年に一度の法定点検があったらしく。検索語「ケーブルテレビ メンテナンス情報 3月13日」でググッてみたら、
ヒットしたメンテナンス情報がこんなに!
この法定点検は毎年3月上旬に行われているものなのでしょうか。録画までして見るような番組はロードレースぐらいだし、3月の深夜にレースをやっていることなどこれまでまずなかったので知りませんでした。来年のパリ〜ニース生中継視聴時には、くれぐれも気をつけなくてはであります。
今回の点検に巻き込まれたネタ提供元ブログの皆様は以下の通り(確認分のみ)
くまたろうさん
さそさん
わたくし
ちょうど今頃再録画中でありましょうか。きちんと録画できてますように。
■ネタ元:HONK de BONK、voiturebalai.memo、カピバラ専用 自転車ニュース
■参考サイト:J-SPORTS パリ〜ニース第1ステージ放送予定
……考えてみたら、この日は午前1時番組終了の予定が延長になったので、タイマー録画を1時までにしていた方々も同様の状況に陥っているわけですね。
そう、辛いのはケーブルテレビ組だけじゃないんだ!
同じ憂き目に合った皆様が、全員無事に再録画できていますように(−人−)
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